日本の岩井俊二監督作品で、主演は蒼井優と鈴木杏です。ここにとりあげる作品の中では珍しくさわやかなテイストのものだと思います。女子中学生が進学し、その学校生活や恋愛模様などが描かれています。
主演の二人がかわいいのは当たり前のこととして、蒼井優の母親役ででてくる元Winkの相田翔子の母親っぷりが私のツボでした。レースふりふりの服に身を包み、恋愛も現役で、彼氏がうちにくるからと娘に家をあけるようお願いしながら慣れない掃除をしたり、娘のことを「キミ」と呼んだり、いい意味で子供っぽいお母さんです。こういうお母さんが、肯定的に描かれる映画はあまりないように思いますが、どうでしょうか。ちなみに鈴木杏の母親役はごっつい普通のおかんという感じで、対比もおもしろいです。
また、主演二人の同級生たちもひとくせあるかわいさを持っているというか、独特です。みんな、雑誌でいうところの「セブンティーン」な女子高生ではなく、ほーんわりしているのです。
こういった女子高生は実際に存在するのでしょうか?するとしたら女の私も惚れ込むと思います!甘酸っぱいキュンキュンが味わえる作品です。